$ 0 0 下付知駅の駅舎が建っていた場所です。 コンクリートの土台やドアレールの跡が残っていました。 駅の中津町方向には線路跡が残っていますが、その先の区間は道路に変わっています。 駅舎跡の前には下付知バス停があります。 鉄道の末期から昼間は鉄道を運休してバスの運行でカバーしており、そのまま北恵那交通のバスが地元の足として活躍しているようです。 今回で北恵那鉄道の廃線跡を巡る話は終わりですが、木曽路・伊那路撮影行はもう少し続きます。