木曽路・伊那路撮影行 その68
田瀬駅の跡にやって来るとホームがしっかり残っていました。 下付知側から見た形になります。 田瀬駅のホームは対向式の2面2線であり、こちらのホームは中津町方面になります。 この写真だと短いホームに見えますが、左にカーブして続いています。 田瀬駅跡を下付知側から見ています。 下付知方面のホームは右側の道路を拡張する時に埋めてしまったそうです。...
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2009年11月1日(日)、本日はこれから日帰りで長野電鉄他を撮りに行ってきます。 天気が早く崩れなければ良いのですか…。 それでは本題。 北恵那鉄道の続きです。 田瀬駅中津町方面ホームの上の様子です。 横の道路から見たホームの様子です。 中津町方面ホームはカーブして結構な長さを持っているのが分かると思います。 この駅でも貨物ホームを兼ねていたのではないかと思われます。...
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前日のうちに長野から帰ってきましたが、日付変更線の手前となり、さすがに眠たい…。 天気予報は当たりで午前中は晴れ、午後からが雨でした。 細かい話はまた後ほど。 本題の北恵那鉄道の話ですが本当はその67の後の話です。 順番を飛ばしてましたので中津町側に戻ります。 美濃下野~田瀬間の線路跡を利用したサイクリングロードの終点です。...
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ガーター橋の近くにも北恵那交通バスのバス停があります。 ここは島田橋バス停になります。 さらに道路に沿って下付知側に歩いていくと、築堤がはっきりします。 築堤の上に出られそうなので上がってみることに。 築堤の上から中津町方向を見ています。 少し先がガーター橋になります。 こちらは反対を向いて下付知方向の様子です。 農家の前を通っていました。
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今回の話は順番的にはその69の後の話になります。 田瀬駅跡から下付知側の線路跡も容易に辿れました。 区間で言えば、田瀬~稲荷橋になる場所です。 見えている道路を越えると田瀬駅構内になります。 下付知方向に続く線路跡を歩いています。 道路より一段高い地点に線路跡が続きます。 下の道路から線路跡の築堤を見ています。 離れていた国道が近づいてきた付近で線路跡が分からなくなりました。...
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国道を下付知方面へ走っていくと、駅名と同じ稲荷橋というバス停があり、その先に稲荷という交差点があります。 この交差点を曲がってすぐ左側の写真です。 この砂利道が線路跡の道になります。 砂利道を進むと(中津町方向です)バラストが現れました。 線路の跡の証拠です。 上の写真より若干中津町寄りに移動しての写真です。 稲荷橋駅のホームが残っていました。...
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北恵那鉄道22.1㎞の廃線跡を辿る旅も終点の下付知駅跡までやって来ました。 下付知の駅舎は廃止後2002年1月まで残っていましたが、解体されてしまいました。 車が止まっている場所の後ろに駅舎があったと思われます。 駅舎は無くなりましたが、ホームは残っていました。 中津町方向を向いて撮影しています。 ホーム右側に線路があった形となり、その向こうには木材積み出し用の貨物ホームもありました。...
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下付知駅の駅舎が建っていた場所です。 コンクリートの土台やドアレールの跡が残っていました。 駅の中津町方向には線路跡が残っていますが、その先の区間は道路に変わっています。 駅舎跡の前には下付知バス停があります。 鉄道の末期から昼間は鉄道を運休してバスの運行でカバーしており、そのまま北恵那交通のバスが地元の足として活躍しているようです。...
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木曽路・伊那路撮影行も最終日の2009年6月7日(日)の話に戻ります。 この日は佐久間レールパークの見学、飯田線の撮影、鉄道以外の撮影をしています。 写真に見えている立派なトラス橋は、中央本線信濃境~富士見間にあった立場川橋梁です。 中央本線のこの区間は1980年に複線化する際に線路が付け替えられており、立場川橋梁は使命を終えています。...
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今朝のネタは再び木曽路・伊那路撮影行です。 信濃境~富士見間にある中央本線旧線に残るトンネルの一つです。 前回紹介した立場川橋梁の前後はトンネルとなっており、橋梁の信濃境側にはトンネルが2つありました。 写真は2つのうちの富士見側のトンネルの信濃境側の入り口になります。 富士見町の町民広場にある野球場のバックネットの裏にぽっかり口を開けていました。...
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